墨田区は学生のための安価な賃貸住宅が少ない地域です。一方、古く魅力的な木造住宅が多い地区として有名ですが、耐震や耐火などに問題があるケースが少なくありません。 そこで、学生が「考え」「作り」「住む」ことをスローガンに、長屋や空き家を改修し住み続けている居場所づくりのプロジェクトを始めました。そのプロジェクトを「すみだアカデミックハウス」と名付け、学生の実践教育の場としても位置付け活動しています。
【令和3年度】
東京都エリアリノベーション推進事業に採択され、京島の古民家を対象にした「アカデミックハウス第2弾」がスタート。⇒ 詳しくはこちら
京島古民家の庭を活用し、子ども向け遊びイベントを開催しました。 ⇒ 詳しくはこちら
【令和4年度】
引き続き、京島の古民家を対象に研究を実施。古民家オーナーと協議を重ねながら、具体的な改修プランをUDCすみだがコーディネート。
昨年に引き続き、古民家の庭を活用し、千葉大学1階の地域開放スペースも利用し、子ども向けクリスマスリースづくりを開催。 ⇒ 詳しくはこちら