「大学のあるまちづくり」と「SDGs」に関する取り組みを10月5日(土)、6日(日)に開催された「すみだまつり・こどもまつり」にてブース出展させていただきました!
今回はPRブースだけでなく、植物を活かして生活環境をより良くするための研究を行っている、千葉大学大学院園芸学研究院園芸学研究科の皆さんと一緒に「風呂敷プランター」の作り方を披露。
捨てられるはずの古布を再資源化し、布とペットボトルで作る、環境に優しいプランターです。 完成したものは当日来場された地域の方々に無料配布しました。
PRコーナーでは、UDCすみだが進める、ロボット棟梁・古民家を活用した「すみだアカデミックハウスプロジェクト」を紹介しました。 長屋や空き家を改修し住み続けていく居場所づくりのプロジェクトです。 東京都のエリアリノベーション推進事業にも採択され、防炎性・耐震性の向上や、賑わいの創出を目指してプロジェクトを進めています。 詳しくはこちら
【参加協力】 千葉大学大学院園芸学研究院園芸学研究科「霜田亮祐研究室」の霜田先生と学生の皆さん
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アーバンデザインセンターすみだ