バナナは身の回りに当たり前にある食材 / 植物ですが、気になって調べ始めるととても不思議な存在です。 バナナにはなぜ種がないのでしょう。バナナは芭蕉と何がちがうのでしょう。 日本のバナナを調べると、経済が分かったり、歴史が分かったりします。 世界のバナナを調べると、生態系が分かったり、人類史が分かったりします。
本講演では、千葉大学大学院人文科学研究院の小谷真吾教授を講師にむかえ、墨田区で入手できる珍しいバナナの試食も交えつつ、生態人類学の視点からバナナの不思議さや歴史を学びます。 ご興味のある方はぜひご参加ください!
<公開講座概要> 【日時】 令和7年10月25日(土曜日) 10時から12時まで 【場所】 千葉大学墨田サテライトキャンパス1階(墨田区文花1-19-1) 【講師】 小谷真吾 千葉大学大学院人文科学研究院 教授 【定員】 先着50名 【申込】 ロゴフォームによりお申込みください。
【問い合わせ】 墨田区企画経営室行政経営担当 TEL 03-5608-6230 Email GYOUSEI@city.sumida.lg.jp
前の投稿前へ
次の投稿次へ
アーバンデザインセンターすみだ