令和4年12月4日、UDCすみだ主催の子ども向けイベント「地域と大学 つながる古民家」を開催し、千葉大生20名、区内の子どもたち85名が参加し、大盛況で幕を閉じました。
子どもたちは、まず、京島の古民家にある大きな庭からスタート。リースづくりに必要な、松ぼっくり、どんぐり、葉っぱなどの素材を集めます。参加者の中には、大きな果実や、セミの抜け殻を拾う子どもたちも！集め終わったら焼き芋を食べてひと休み🍠
↑スライドすると写真が切り替わります。
続いて、千葉大学墨田サテライトキャンパスに移動してクリスマスリースを制作🎄ここでは、千葉大学環境ISO学生委員会の協力のもと、使わなくなったコスメで松ぼっくりに色を塗ったり、余ったTシャツでリースを入れるエコバックをつくるなど、SDGｓにも配慮した制作活動を行いました。🌱
↑スライドすると写真が切り替わります
今回のイベントでは、2つの目的で社会実験を実施しました。
①空き家の利活用（アカデミックハウスプロジェクト）
②墨田キャンパスの地域開放スペースの利活用
いずれも「地域と大学の交流を生む空間づくり」の観点で多くの成果を得ることができました。
UDCすみだでは、今後も地域課題・社会課題の解決に向けて、大学の知見を活用した様々な取り組みを行っていきます！
