令和3年度、京島地区の古民家を地域コミュニティ空間として蘇らせるアカデミックハウスプロジェクト、UDCすみだがコーディネートして進めてきました。
京島地区のオーナーと共に、毎月検討会を進め、12月には古民家の縁側や庭を活用した子供向け昔遊びイベントも無事に成功し、プロジェクトの具体化に向け、千葉大学デザイン・建築・ランドスケープの学生とともに、今後の改修に向けた検討・提案を進め、令和4年3月、基本構想としてまとまりつつある状況になってきました。
今後は、古民家オーナーと引き続き話し合いを行いながら、具体的な設計や改修費用を積算しながら、国や都の補助金の活用も視野に、UDCすみだとして様々提案していきます。
アカデミックハウス学生提案資料
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アーバンデザインセンターすみだ